株式会社オブライト
コラム一覧
Web Development2026-02-25

ECサイト構築プラットフォーム比較|Shopify・BASE・自社開発の選び方

Shopify・BASE・自社開発のECプラットフォームを徹底比較。コスト・拡張性・機能面から最適なEC構築方法を、品川区のWeb制作会社がわかりやすく解説します。

ECサイトShopifyBASEEC構築ネットショップ

ECサイト構築、どのプラットフォームを選ぶべきか

ECサイトを立ち上げる際、プラットフォームの選択は事業の成長を左右する重要な意思決定です。現在、日本国内で利用可能なEC構築プラットフォームは数多くありますが、大きく分けるとShopifyのようなSaaS型プラットフォーム、BASEのような無料で始められるサービス、そしてフルスクラッチでの自社開発の3つの選択肢があります。品川区を拠点にEC事業を展開する企業からも、最適なプラットフォーム選びについてのご相談が増えています。

Shopifyの特徴:グローバル対応と豊富な拡張性

Shopifyは世界175カ国以上で利用されているグローバルなECプラットフォームです。月額3,650円(ベーシックプラン)から利用でき、多言語・多通貨対応、豊富なテーマとアプリストアによる拡張性が大きな魅力です。決済手段もShopifyペイメントを筆頭に多様な選択肢があり、越境ECにも対応しやすい構造になっています。一方で、月額費用に加えて決済手数料がかかるため、売上規模が大きくなるとランニングコストが膨らむ点には注意が必要です。デザインの自由度はテーマのカスタマイズ範囲に依存するため、独自性の高いデザインを求める場合はLiquidテンプレートの開発スキルが求められます。

BASEの特徴:初期費用ゼロで手軽にスタート

BASEは初期費用・月額費用ゼロで始められる国内発のECプラットフォームです。直感的な操作でショップを開設でき、専門知識がなくても商品登録から販売まで行えるのが特長です。個人事業主や副業としてのEC運営、テスト販売など、小規模からスタートしたい場合に適しています。ただし、売上に対する手数料率がShopifyより高めに設定されているため、月商が増加すると手数料負担が大きくなります。また、カスタマイズの自由度やBtoB向け機能には制約があるため、事業拡大に伴いプラットフォームの移行が必要になるケースもあります。

自社開発の特徴:完全な自由度とブランド体験の構築

フルスクラッチの自社開発は、デザインや機能に一切の制約がなく、ブランドの世界観を完全に反映したECサイトを構築できます。独自のポイントシステムや会員制度、複雑な在庫管理、基幹システムとの連携など、SaaS型では実現が難しい要件にも対応可能です。しかし、開発費用は数百万円から数千万円規模になることが多く、開発期間も半年から1年以上を要するケースがあります。また、保守・運用にも専門のエンジニアチームが必要となるため、総合的なコストは最も高くなります。

コスト比較:初期費用とランニングコスト

初期費用で比較すると、BASEは無料、Shopifyはテーマ購入費を含めても数万円程度、自社開発は最低でも数百万円からとなります。月額のランニングコストは、BASEが手数料のみ(売上の約6.6%+40円/件)、Shopifyが月額3,650円〜+決済手数料(3.4%〜)、自社開発がサーバー費用+保守費用(月額数万円〜数十万円)となります。年商1,000万円を超える規模になると、Shopifyや自社開発の方がトータルコストで有利になるケースが多く、事業の成長計画に合わせた選択が重要です。

自社に最適なプラットフォームの選び方

プラットフォーム選定の判断基準として、まず月商の現状と目標、取扱商品の特性、必要な機能、社内の技術リソースを整理しましょう。月商数十万円規模のスタートアップにはBASE、月商数百万円以上の成長フェーズにはShopify、独自の顧客体験やシステム連携が不可欠な場合は自社開発がそれぞれ適しています。品川区の株式会社オブライトでは、お客様の事業フェーズや目標に合わせたEC構築プランをご提案しています。プラットフォーム選定から構築・運用までトータルでサポートいたしますので、まずはお気軽にご相談ください。

お気軽にご相談ください

お問い合わせ