AI2026-05-17
BPE(Byte Pair Encoding)
別名: BPE / Byte Pair Encoding / バイトペアエンコーディング
頻出する文字ペアを繰り返しマージして語彙を構築するサブワードトークン化アルゴリズム。GPTシリーズを始め大多数のLLMで採用されているトークナイザーの基盤技術。
概要
BPE(Byte Pair Encoding)はもとデータ圧縮アルゴリズムで、NLP分野では2016年にSubword Regularization論文で採用されました。最頻出の文字ペアを繰り返しマージして語彙(vocabulary)を構築し、未知語を部分語に分解して処理できます。GPT-2以降のOpenAIモデル、LlamaなどほぼすべてのLLMがBPEをベースとしています。
SentencePiece・Unigram LMとの比較
GoogleはSentencePieceとUnigram LMを採用しており、T5やGemmaで使われています。BPEとUnigram LMはどちらもサブワード分割ですが、語彙構築のアルゴリズムが異なります。どちらも多言語対応と未知語処理に優れています。
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