AI Model2026-05-17
Stable Diffusion
別名: Stable Diffusion / SD / SDXL / Stability AI
Stability AI が開発するオープンウェイトの画像生成拡散モデル。商用利用可能なライセンスでローカル実行ができ、膨大なコミュニティ LoRA・拡張機能が存在する。
概要
Stable Diffusion は ComfyUI・Automatic1111 などの UI フレームワークと組み合わせてローカル PC で動作可能。LoRA によるキャラクター/スタイルのカスタマイズが容易で、個人クリエイターから企業まで幅広く採用されている。
後継と競合
Black Forest Labs の FLUX がアーキテクチャを刷新した後継として注目される。DALL-E・Imagen などクローズドモデルとは異なり、完全なローカル実行とモデル改変が可能な点が最大の差別化要素。
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オープン源内(GENAI OSS)とは?デジタル庁のガバメント AI が GitHub で MIT 公開
hirokawaguchi/open-genai でローカル完結運用も可能(Keycloak / Ollama / Qdrant / Stable Diffusion / faster-whisper)
**オープン源内**(Open GENAI / 政府生成 AI「源内」OSS 版)は、**デジタル庁が2026年4月24日に GitHub で MIT ライセンス公開** したガバメント AI 共通基盤です([公式リリース(英語)](https://www.digital.go.jp/en/news/907c8e5d-2f4f-4bd7-9400-37c9f4221d7d) / [源内Web リポジトリ](https://github.com/digital-go-jp/genai-web) / [源内AIアプリ リポジトリ](https://github.com/digital-go-jp/genai-ai-api))。
**公開内容**:
- **源内Web**: TypeScript / React 19 / Zustand 5 / React Router 7 / AWS CDK / Tailwind CSS + **デジタル庁デザインシステム** で構成された AI インターフェース
- **源内AIアプリ**: 3つの開発テンプレート(**AWS = 行政 RAG / Azure = セルフデプロイ LLM / Google Cloud = 法制度 AI**)
**ライセンス**: **MIT + CC BY 4.0**(商用利用可、改変・再配布自由)
**規模**: 2026年度に **全府省庁約18万人の政府職員** を対象とする大規模実証の基盤、地方自治体・民間企業への展開狙い。
**設計思想**: **REST API-first + ExApp(外部アプリ統合)マイクロサービス** で AWS / Azure / Google Cloud のマルチクラウドを統一インターフェース化。**ベンダーロックイン回避と省庁間重複開発の解消** を構造から実現。
**vs GenU(AWS Generative AI Use Cases)**: GenU の AWS マネージドサービス重視(Bedrock Agents / Knowledge Base / MCP)に対し、源内は **REST API ベース + ExApp 拡張** + **チーム管理(System Admin / Team Admin / User の RBAC)/ SAML マルチ IdP / KMS CMEK / TTL データ保持 / 多層 WAF / Bedrock Inference Profiles** といった **行政・大企業向けガバナンス機能** を追加。一方で **動画生成・Web 抽出・プロンプト最適化は内製せず外部 ExApp に委ねる** という割り切り。
**動作確認モデル**: Claude Sonnet 4.6、Amazon Nova Lite。**[PLaMo 3.0 Prime](../columns/plamo-3-0-prime-pfn-japanese-llm-2026-06)** も源内の試用モデルに選定済み。
**留保**: デジタル庁は「**永続的な保守は保証しない、将来 OSS 公開を停止する可能性がある**」と明示。長期運用は導入組織側の責任。
**ローカル完結フォーク**: コミュニティフォーク **[hirokawaguchi/open-genai](https://github.com/hirokawaguchi/open-genai)**(非公式、experimental、MIT)は Cognito → **Keycloak(SAML)**、Bedrock → **OpenAI 互換 API(Ollama / vLLM / LM Studio)**、OpenSearch → **Qdrant**、DynamoDB → **SQLite**、Transcribe → **faster-whisper**、Bedrock 画像 → **Stable Diffusion** に置換し、**Docker Compose 1コマンド** でクラウド非依存・完全ローカルで源内を動かせます。日本語推奨モデルは **Qwen2.5**。macOS Apple Silicon(Metal)/ Linux + NVIDIA(CUDA)/ CPU-only に対応。
**オブライト視点**: [ローカル LLM 2026年6月最新版](../columns/local-llm-landscape-2026-june-update) の流れと組み合わせ、**自治体・公共系の生成 AI 共通基盤の本命**(クラウド版 + hirokawaguchi/open-genai のローカル版の **2 ルート**)として整理。記事末尾に源内導入相談・カスタマイズ実装・継続保守の3つの問い合わせ導線を設置。
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