株式会社オブライト
コラム一覧
Web Development2026-02-25

中小企業のための問い合わせフォーム最適化|離脱率を下げてコンバージョンを増やす方法

中小企業のWebサイトで問い合わせフォームの離脱率を下げ、コンバージョン率を改善するための実践的なUX最適化手法を解説。項目数の最適化からモバイル対応まで具体的なノウハウを紹介します。

フォーム最適化コンバージョンUX中小企業FormShield

フォームまで来たのに離脱される原因

「アクセスはあるのに問い合わせが来ない」という悩みを持つ中小企業は少なくありません。実は、問い合わせフォームのページまで到達しているのに、送信せずに離脱しているユーザーが大半です。一般的なフォームの完了率は20〜30%程度と言われており、70%以上のユーザーが途中で離脱しています。 その原因の多くは、フォームのUX(ユーザー体験)にあります。

原因1:入力項目が多すぎる

フォームの項目数が多いほど、離脱率は上がります。特に「住所」「部署名」「役職」など、初回の問い合わせには不要な情報を求めると、ユーザーは面倒に感じて離脱してしまいます。 最適な項目数の目安: ・必須項目:名前、メールアドレス、お問い合わせ内容の3つ ・推奨項目:会社名、電話番号(任意で) ・問い合わせ種別:サービスが複数ある場合のみ 「あると便利」な項目は、必要に応じて後から聞けば十分です。初回の接点では、ハードルを最大限に下げることが重要です。

原因2:確認画面が離脱を生む

日本のWebサイトに多い「確認画面」は、実はコンバージョン率を下げる大きな原因です。ユーザーが「送信」ボタンを押した時点で送信意志は固まっていますが、確認画面を挟むことで「やっぱりやめよう」と思い直す機会を与えてしまいます。 確認画面を削除してサンクスページに直接遷移するだけで、コンバージョン率が10〜20%改善するケースも珍しくありません。入力内容の確認はフォーム内でリアルタイムバリデーションを行えば十分です。

原因3:モバイル対応の不備

現在、Webサイトへのアクセスの60%以上がスマートフォンからです。にもかかわらず、PCでしかテストしていないフォームが多いのが現実です。 モバイルフォームの最適化ポイント: ・入力フィールドは十分な大きさにする(最低44pxの高さ) ・メールアドレスの入力にはtype="email"を指定(@キーボードが表示される) ・電話番号にはtype="tel"を指定(数字キーボードが表示される) ・ボタンは画面幅いっぱいにする(タップしやすく) ・横スクロールが発生しないようにする

原因4:送信後の体験が悪い

送信ボタンを押した後の体験も重要です。 ・送信中にローディング表示がない → 二重送信の原因に ・送信完了のフィードバックがない → 本当に送れたか不安になる ・サンクスページがない → 離脱後に「送信できた?」と不安に 送信ボタンにはローディングスピナーを表示し、送信完了後はすぐにサンクスページへ遷移。サンクスページには「24時間以内にご返信いたします」等の具体的なメッセージを記載しましょう。

FormShieldのUX設計

FormShieldは、上記の最適化ポイントをすべて標準で実装した埋め込みフォームサービスです。 ・最適化された入力項目構成 ・確認画面なしの直接送信フロー ・完全レスポンシブ対応 ・送信中のローディング表示 ・リアルタイムバリデーション ・カスタマイズ可能なサンクスページ さらに、4層のスパム対策とSlack・LINE・Chatworkへの通知機能も搭載しているため、フォームの設置から運用まで一貫してカバーできます。FREEプランなら無料で始められます。

まとめ

問い合わせフォームの最適化は、中小企業にとって最も費用対効果の高い改善施策です。項目数を減らす、確認画面を削除する、モバイル対応を徹底する、送信後の体験を改善する。これらの施策は、大きなコストをかけずに実施でき、コンバージョン率を大幅に改善できます。 FormShieldなら、これらのUX最適化が最初から実装済みです。フォーム改善やWebサイトのコンバージョン率向上については、株式会社オブライトにお気軽にご相談ください。

お気軽にご相談ください

お問い合わせ