AI2026-05-17
Self-Consistency(自己整合性)
別名: Self-Consistency / 自己整合性
同一プロンプトに対して複数回の推論経路を生成し、最も多く得られた回答を最終解として採用することでLLMの精度を向上させる手法。CoTと組み合わせて使われる。
概要
Self-Consistencyは2022年にGoogleが提案した手法で、CoTプロンプトで複数(通常10〜40)の推論経路を温度付きサンプリングで生成し、最終回答の多数決を取ることで正答率を向上させます。単一のGreedy Decodingと比べて、算数・推論・コード生成などで大幅な精度改善が見られます。
コストとトレードオフ
複数回の推論を行うためAPIコストとレイテンシが増加します。精度が重要で速度が許容される場面(週次レポート生成、バッチ処理等)に向いており、リアルタイムチャットでは通常使用しません。
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